オリジナルカレンダーに収録している各開運日と凶運日の意味・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。

 

【天赦日/ てんしゃにち】

 

wikipediaより

てんしゃにち、てんしゃび。暦には「天しや」と書かれ、選日にも書かれる。

 

この日は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、最上の大吉日である。そのため、天赦日にのみ「万(よろづ)よし」とも注記される。

 

天赦日は季節と日の干支で決まり、年に5回または6回ある。

 

※何を始めても素敵な日(最強の開運日)

 

最上の大吉日なので年に数回しかありません。この機会を逃さないようにしたいですね!

 

【一粒万倍日/ いちりゅうまんばいび・いちりゅうまんばいにち】

 

コトバンクより

一粒の種子をまけば万倍になって実るという意味から,種まき,貸付け,仕入れ,投資などを行えば利益が多いとされる日。正月は丑(うし),午(うま)の日,2月は寅(とら),酉(とり)の日というように月によって違い,暦の上の吉凶の日とは一致しない場合がある。

 

※新しいことをするのに最適な一日となります。

 

この日に投資は積極的に行うのは良いことですね!経済面・金銭面で多くの力を与えてくれそうな日となります。

 

【母倉日/ほそうにち】

 

wikipediaより

ぼそうにち。暦には単に母倉と書かれる。

 

母が子を育てるように天が人間を慈しむ日という意味で、「七箇の善日」の一つである。何事にも吉で、特に婚姻は大吉とされる。また、普請・造作も吉である。

 

母倉日は節切りで、次の日に配当される。

 

※結婚・付き合う日などに最適

 

母が子を育てるように神様が人間を慈しむとされているので、母になる準備の結婚などは最適です。付き合うなど恋愛面でも効果的な一日といえるでしょう。

 

【神吉日/かみよしにち】

 

wikipediaより

かみよしにち、かみよしび。暦には「神よし」と書かれる。

 

神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる。この暦注は、日本独自のものである。

 

神吉日は日の干支だけで決まり(不断)、以下の33種の干支に配当される。数字は甲子からの日数である。

 

※神様や先祖に感謝すると良い一日

 

神社を詣でたり、先祖のお墓に供養に行くと良い日とされています。

 

【大明日/だいみょうにち】

 

wikipediaより

だいみょうにち。暦には「大みやう」と書かれる。

 

「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉である。特に建築・移転・旅行に良いとされる。

 

大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注である。

 

※太陽が祝福してくれる一日

 

家を建てるスタートや引っ越しや旅行などにおすすめの開運日です。

 

【鬼宿日/きしゅくにち】

 

コトバンクより

暦注の一。二十八宿の鬼宿にあたる日。最吉日で、婚礼以外は万事に大吉とされる。

 

※注意したいのは婚礼以外

 

結婚・付き合うなどの恋愛面では効果を見込めない一日となりそうです。

 

【天恩日/てんおんにち】

 

wikipedeiaより

てんおんにち。暦には「天おん」と書かれる。

 

名前の通り、天の恩恵を受ける日で、吉事に用いて大吉であるが、凶事に用いてはならないとされる。

 

※凶事に用いられないように注意が必要

 

死去、病気、けが、事故、事件、天災、葬祭などはこの日はなるべく避けましょう。

 

それ以外は大吉日となります。

 

【月徳日/つきとくにち】

 

wikipediaより

つきとくにち、がっとくにち。

 

家の増改築など土に関わる行いに吉とされる。

 

※家の増改築などにオススメ

 

【巳の日/みのひ・己巳の日/つちのとみのひ】

 

じぶん銀行コラムより

巳(み)とは、蛇のこと。昔、蛇は脱皮を繰り返すことから「生と死」を連想させる生き物として考えられていて、人間にはどうしようもない事象を連想させる蛇は「神の使い」として信仰されることも多かったようです。

 

蛇は、宗教によっては悪魔そのものと考えられることもありましたが、日本では弁財天の使い、または弁財天の化身だとする信仰が生まれ、金運に結びつく生き物だと言われており、蛇の夢をみると縁起が良いと言われるほどです。

 

この巳の日に、お金にまつわるお願いをすれば、蛇が使いとなって弁財天に届けてくれるそうで、金運・財運アップの日とされています。

 

少し脱線しますが、この「弁財天」という神様、ご存知のかたも多いとは思いますが、正式名称は「弁才天」です。「才」は才能を意味するもので、芸術の神様として信仰する人もいます。寺社では「ザイ」の字と意味をしっかりと分けているところがありますので、信仰するときは注意が必要です。

 

※己巳の日(つちのとみのひ)意味

 

巳の日だけでも、とても金運を上げる吉日とされていますが、さらに金運が上がる大吉日と言われるのが、己巳の日(つちのとみ)の日です。己(土)から金が生じると言われてる所から言われてる様です。

 

※お金持ちには欠かせない日

 

こちらも金運アップに最適な一日といえます。

 

またクリエイティブな面でも効果を発揮するでしょう。

 

巳の日

芸術や財運を司る弁財天(べんざいてん)という神様に縁のある日です。※十二支の1日で、12日ごとに巡ってきます。

 

巳(み)の日に弁財天の遣いである白蛇(巳:へび)に願い事をすれば、その願いが弁財天に届けられると言われており、金運・財運にまつわる縁起のいい吉日のひとつとされています。

 

また、60日に一度やってくる己巳(つちのとみ)の日という日は、巳の日のなかでもさらに縁起のいい弁天様の縁日。弁財天をお祀りしている神社は必ずこの日に催事を行うそうです。

 

巳の日に行うと良いとされること

 

弁天様へのお願いごと弁天様や白蛇様を祀っている神社へのお参り財布の新調(お金との縁が保たれる)宝くじの購入 など

 

【寅の日/とらのひ】

 

じぶん銀行コラムより

「虎は千里往って千里還る」という諺があるように、虎は一日で千里もの道を往復できるというように、出て行ったものがすぐに戻ってくるという意味があるのです。ですから、BIGの購入や財布を新しくすると出て行ったお金が戻ってくる、この日に旅行に出かけると安全に帰ってくることができる、などと言われているのですね。

 

また、黄色と黒の縞模様は金運と密接な関係があるとも言われています。ですから、「寅の日」はお金を呼び寄せ、さらに使ったお金を呼び戻すお金持ちには欠かせない日と言えるでしょう。

 

※お金持ちには欠かせない日

 

お金を稼ぐ、貯める、呼び寄せるならこの日でしょう!

 

寅(とら)にあたる日で、12日ごとに巡ってくる吉日のこと。

 

虎は一瞬で『千里を行って千里を帰る』チカラを持つとされ、このことから「この日に旅行に出かけると安全に帰ってくることができる」といわれています。

 

また、黄金色にシマ模様の虎さんは『金運の象徴』。寅の日に財布を買うと、「出て行ったお金を呼び戻してくれる」というゲン担ぎもあるほどです。

 

吉日の中でも最も金運に縁がある日で、金運招来日ともいわれています。

“金運を招いて来させる”=”お金を呼んできてくれる非常に縁起の良い日”とされているんですね。

 

財布の新調や開運・金運グッズを使い始めるにはこの日がベストかも!?

 

寅の日に行うと良いとされていること

 

旅行財布の新調や宝くじの購入など金運にまつわること初漁や船下し

 

寅の日に不向きとされていること

 

婚礼(元の家に戻ってしまう→離婚につながる)葬儀(死者が戻ってきてしまう)

 

寅の日に財布を新調することは大変に吉。

 

財布の買い替えを検討している方は、購入する日もしくは使い始めの日をこの日に合わせるとよいでしょう。さらに、他の吉日と組み合わせるとなおよし!

 

例えば(通販で購入する場合)、大安に欲しかった財布を購入し、届けてもらう日を寅の日に指定、その日から使い始める。

 

購入日と使い始めの日、それぞれに吉日をあてる買い方がオススメです。

 

また、財布の新調に縁起が良いとされている時期もあります。

 

(締め財布)

 

1年の締めくくりにあたる12月に買い替える財布のこと。財布の紐をしっかりと締め、お金が出ていかないようにするという意味がこめられています。

 

(春財布)

 

新春の1月から立夏の前日の5月4日頃までに買い替える財布のこと。お金がたくさん入ってパンパンに張る財布を表しています。

 

(秋財布(実り財布))

 

秋分の日の9月23日から11月24日頃まで。収穫の時期を迎える実りの秋に買い替えるので、実りの財布になるといわれます。また、この季節は夕陽に染まった稲穂などが金色に輝くさまから「金の季節」ともいわれます。金が実る季節に買い替える縁起のよい財布です。秋(あき)という発音から「空き」を連想してしまい、財布の中が空いてしまうという一説もありますが、こちらは単なる語呂合わせのようですので、特に気にしなくてもよいでしょう。

 

【大安/たいあん】

wikipedia

「大いに安し」の意味。六曜の中で最も吉の日とされる。何事においても吉、成功しないことはない日とされ、特に婚礼は大安の日に行われることが多いほか、自動車の登録日や納車日、建物の基礎工事着工日や引渡日をこの日にするという人も少なくない。また、内閣組閣も大安の日を選んで行われるという。

 

日本には馴染みの深い大安ですね。大安に挙式を上げる人も多いです(*^_^*)

 

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日によっては吉凶が分かれる日

 

 

【重日/じゅうび】

重日は、陽が重なる巳の日と、陰が重なる亥の日に配当される。 この日に行ったことは重なって起るとされ、吉事には吉で、凶事には凶とされる。 但し、婚礼は再婚に繋がるので良くないとされる。 また月と日の数字が同じ日も重日といわれる。

 

【復日/ふくにち】

暦註で、その月に配する五行と、その日の五行とが重なる日。 吉事には良いことが重なるが、嫁取りや葬送は忌む日。 重喪日。

 

 

 

 

ここから凶の日★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 

【仏滅/ぶつめつ】

 

六曜における大凶日。元は「空亡」「虚亡」と言っていたが、これを全てが虚しいと解釈して「物滅」と呼ぶようになり、これに近年になって「佛(仏)」の字が当てられたものである。

 

この日は六曜の中で最も凶の日とされ、婚礼などの祝儀を忌む習慣がある。この日に結婚式を挙げる人は少ない。そのため仏滅には料金の割引を行う結婚式場もある。他の六曜は読みが複数あるが、仏滅は「ぶつめつ」としか読まれない。

 

字面から仏陀(釈迦)が入滅した(亡くなった)日と解釈されることが多いが、上述のように本来は無関係である。釈迦の死んだ日とされる2月15日が旧暦では必ず仏滅になるのは、偶然そうなっただけである。

 

「何事も遠慮する日、病めば長引く、仏事はよろしい」ともいわれる。

 

また『物滅』として「物が一旦滅び、新たに物事が始まる」とされ、「大安」よりも物事を始めるには良い日との解釈もある。

 

【不成就日/ふじょうじゅび、ふじょうじゅにち】

 

不成就日は、何事も成就しないとされる日。

 

やりたいことがあって、何かを始めても、結局達成しないらしいです。

 

願い事すらもしない方がいいとされています。

 

そして、怖いことには、何かをすれば、災いがあるとも言われる。

 

そんな凶日が不成就日という日です。

 

不成就日によくないとされていること

 

あまり良い日ではないことはわかると思います。

 

もう少し具体的に言うと、どんなことによくないのでしょうか。

 

暦の本などを参考にしてみたいと思います。

 

婚礼、開店、契約、柱立て、引越し・移転、子どもの命名、急用、結納、雇用、造作、相談事、祈願始め、習い事を始める、新しいことを始める

 

こんなことがよくないと言われています。

 

不成就日(ふじょうじゅび)とは、その文字通り、何事も上手くいかないといわれる凶日。

何かを起こすには、用いてはならない日とされています。

 

なので、もちろん婚礼や結納・入籍・開業開店などのお慶び事にも

さらに、新生児の命名(名付け)や、地鎮祭・棟上げ・大切な契約事なども、見合わせたほうがいい日なんです!

 

不成就日は、一粒万倍日や三隣亡と同じく選日といわれるもので、古くからその日の吉凶を判断するために用いられているものです。

 

不成就日(ふじょうじゅび、ふじょうじゅにち)とは、選日の一つである。

何事も成就しない日とされ、結婚・開店・子供の命名・移転・契約・芸事始め・願い事など、事を起こすことが凶とされる。市販の暦では他にも色々なことが凶となっていて、結局は全てのことが凶ということになる。

 

不成就日は、宣明暦時代には会津暦に記載されただけであり、貞享暦にも記載されていない。しかし、この時代から、幕府の許可なく発行された民間の暦には記載されていた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/不成就日

 

縁起の良い、大安や一粒万倍日、天赦日と不成就日が重なっている場合もあり判断に迷ってしまいますが。

 

そんな場合も、不成就日の意味を思うとできれば避けたほうが無難ではと思います。

 

不成就日を事前に知っておくと、余裕をもって決めることできますね。

 

 

 

【血忌日/ちいみび・ちいみにち】

この日に注意しなければならないことは血を見るような事を避けることです。血を見るとは手術やテレビ等での映像など。ただ緊急で手術をしたり、血を見る場面は自分が予想もしないところから降りかかる場合もあり、避けようのないものは仕方ありませんが能動的に見るのは控えましょう。

 

【受死日/じゅしにち】

最悪の日とされており、お葬式に行くのは仕方がないが、それ以外は何をするにも悪い日と言われています。

 

【十死日/じゅうしにち】

受死日に次ぐ凶日。何事にも悪い日とされています。

 

【帰忌日/きこにち】

お金の貸し借りに関しては良くない日とされています。

 

【三隣亡(宝)/さんりんぼう】

地支即ち十二支の活動が凶変を起こすと言われ普請、造作を忌む。

旧暦の正月、四月、七月、十月は亥の日。二月、五月、八月、十一月は寅の日、三月、六月、九月、十二月は午の日が三隣亡に当る。(月野節入が基本となる)この日は建築に関する凶日とされており、この日に建築関係のことを行なうと三軒隣りまで亡ぼすと言われています。

 

【天火日/てんかにち】

棟上、屋根拭きなどすれば必ず火災が起こるという凶日。

 

【地火日/じかにち・ちかにち】

基礎工事、柱建て、井戸掘り、種まき、築墓、葬儀などの凶日。

 

【大禍日/たいかにち・狼藉日/ろうじゃくにち・滅門日/めつもんにち】

この三つの日を三箇(さんが)の悪日と呼ばれており、万事に悪い日とされています。

選日法は節月と日の十二支による。本来は生まれ年に該当する三箇の悪日だけ注意すれば良いということだったらしいが、現在は生まれ年とは無関係の悪日とされることが多い。

 

【往亡日/おうもうにち】

読んで時のごとく「往(ゆ)きて亡(ほろ)ぶ日」、つまり、「行うことによって失敗を招いてしまう日」移転、転職、婚礼などの凶日とされています。

陰陽道おんようどうでいう凶日の一。 一年間に一二日あり、旅行・婚礼・移転・建築などを忌み禁じる。 往亡。

 

【五墓日/ごむにち・ごむび】

土を動かすことに関する凶日。選日法は、日の干支による。ただし障りとなる日は各人の生まれの納音(なっちん)により異なるため、例えば納音が「土性」の人に関連する場合は「五墓(土)」のように暦注計算では表示している。なお、各人の納音による区別を近年、行わない場合も多い。

 

 

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【六曜 /ろくよう】

 

先勝 (せんがち・さきがち・せんしょう)

万事朝から昼までにすれば障りなし。但し昼過ぎより日暮れまでは悪い。

 

友引 (ともびき)

友びきとて半ばよし。午の時(11:00-13:00?)悪し。この日葬礼出すべからず。大いに忌むべし。

 

先負 (せんまけ・せんぷ)

万事朝より昼までは悪し。昼過ぎより日暮れまでは障りなし。

 

仏滅 (ぶつめつ)

大悪日なり。万用ゆべからず。

 

大安 (たいあん)

大安吉日なり。何事によらずよし。

 

赤口 (しゃっく・しゃっこう)

悪日なり。万忌むべし。但し午の時(11:00-13:00?)一時はさわりなし。

 

 

【十二直】

 

建(たつ) 中吉

柱立て、棟上げ、元服、新事業開始、婚礼、旅行、金銭の収納等吉。屋敷内の土動かし、物出し、舟乗り始めは凶。

 

除(のぞく) 小吉

種まき、医者にかかり薬を飲むこと、井戸掘りは吉。婚礼、土動かしは凶。

満(みつ) 大吉 移転、旅行、婚礼、元服、普請はど全て吉。

 

平(たいら) 大吉

地固め、柱立て、種まき、移転、婚礼、祝い事全て吉。特に婚礼は大吉。

 

定(さだん) 小吉

種まき、移転、祝い事、売買こと等は吉。特に婚礼は大吉。普請、造作、植木の手入れなどは凶。

 

執(とる) 小吉

婚礼、種まき、井戸掘り、造作等は吉。金銭収納、財産整理などは凶。

 

破(やぶる) 大凶

訴訟、交渉事は吉。神仏祭祀、普請、造作、移転、祝い事は凶。特に婚礼は大凶。

 

危(あやぶ) 大凶

酒造りだけは吉。他は全て凶(現在の日本で考えれば、造酒屋さん以外はみんなに悪い日?)

 

成(なる) 小吉

見合い、結納、婚礼、新規事業開始、開店、種まき、普請、造作、移転は吉。特に結納は大吉。訴訟、交渉事は凶。

 

納(おさん) 小吉

作物の取り入れ、物品買い付け、買い入れ、新築など吉。婚礼、見合いなどは凶。

 

開(ひらく) 小吉

井戸掘り、造作、婚礼、元服などは吉。葬式などの不浄事は凶。

 

閉(とづ) 凶

金銭収納、墓作りは吉。造作、旅行は凶。

 

 

 

 

【二十八宿/にじゅうはっしゅく】

 

角(かく)

衣類裁断、柱建て、酒造り、井戸掘りなど吉。葬式は凶

 

亢(こう)

結納、婚礼、種まき、縫製など吉。造作は凶

 

氏(てい) (「氏」は本当は、下に「一」がついた字です)

婚礼、酒造り、移転、種まきなど吉。造作、着初めなど凶

 

房(ぼう) 大吉

婚礼、旅行、神事、造作、衣類裁断など大吉

 

心(しん)

神事、仏事、移転、旅行など吉。造作には大凶。盗難に注意。

 

尾(び)

婚礼、開店、移転、造作など吉。衣類裁断は凶

 

箕(き)

造作は大吉。酒造り、財産の収蔵など吉。婚礼は大凶。葬式は凶。

 

斗(と)

土動かし、造作は吉。

 

牛(ぎゅう)

吉祥 「鬼宿」に次ぐ大吉日。正午付近の時刻を除き、すべて大吉。

女(じょ) 髪すきなどを除き凶。葬式は大凶。

 

虚(きょ)

入学など吉。造作、相談ごとなど大凶。

 

危(き)

壁塗り、かまど作り、出行など吉。衣類の裁断等は凶。

 

室(しつ)

祭祀、祈願、婚礼、船乗り、造作など吉。

 

壁(へき)

大吉 造作、婚礼、衣類裁断など大吉。

 

奎(けい)

大吉 婚礼、棟上げ、井戸掘り、旅立ちなど万に大吉。

 

婁(ろう)

大吉 婚礼、造作などに大吉。この日衣類裁断を行えば長寿を得る。

 

胃(い)

就職、婚礼、造作に吉。衣類の裁断は大凶。

 

昴(ぼう)

神仏への祈願、手斧始め(大工仕事の始め)、造作など吉。

 

畢(ひつ)

神事、祭礼、造作、不動産の取得など吉。婚礼は凶。(注記:婚礼に関する凶の記載は「こよみの読み解き事典」に従ったが、この記載のない本も多い)

 

觜(し)

入学のみ吉。造作を行えば家財を失う。

 

参(しん)

財を求める、養子をとる、造作、遠出など吉。

 

井(せい)

神事、種まきなどに吉。この日衣類裁断すれば離婚となる。

 

鬼(き)

最大吉 二十八宿中の最大吉日。万事に大吉。「鬼宿日」と呼ばれる。

 

柳(りゅう)

造作に凶。葬儀を行えば不幸が重なる。

 

星(せい)

療養の始め、馬乗りなどに吉。婚礼、葬儀は凶。

 

張(ちょう)

大吉 出行、就職、婚礼など吉。種まき、養蚕などを行えば、利益が大いにあがる。

 

翼(よく)

種まき、出行などに吉。この日の婚礼は離婚に至る。

 

軫(しん)

万事に吉。衣類裁断のみは火災の難に注意。

 

 

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2021年も皆様にとって良い年を迎えられます様にお祈りさせて頂きます ・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。